テラリアとコアキーパー、どちらを買うべきか迷っていませんか?
どちらも探索やクラフト、戦闘を楽しめる人気のサンドボックスゲームですが、実際に遊んでみるとゲーム性や遊び方に少し違いがあります。
この記事では、実際に両方のゲームを家族でプレイした体験をもとに、それぞれの違いや魅力を分かりやすく比較し、どんな人にオススメかをまとめてみました。
購入で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
テラリアとコアキーパーどっちが面白い?結論
結論から言うと、どちらも似たようなゲームで楽しいですが、方向性は少し違います。
- 遊びこむほど面白くなる → テラリア
- 最初からわかりやすく、楽しく、遊びやすい → コアキーパー
実際に家族3人でどちらのゲームもマルチプレイを体験しましたが、
コアキーパーは全員が最後まで楽しめたのに対し、テラリアは途中で難しさや分かりにくさで挫折する人がいました。
それでも、武器や防具、アイテムの数など、やり込み要素は圧倒的にテラリアの方が高いです。

個人的にはテラリアを推します。テラリアはアクセサリーを入手したときのキャラクターの変化が大きく、そこが魅力的に感じるんですよね。
テラリアとコアキーパーの共通点




まずは、両作品で共通する要素を紹介します。
- モンスターから装備や素材を集めるハクスラ要素
- 素材を集めてアイテムを作成するクラフト要素
- 拠点を作り、発展させる楽しさ
- 洞窟やダンジョンを探索する楽しさ、ワクワク感
- 釣りなどのまったり要素
- マルチプレイでは役割を分担できる
- キャラやアイテムは、ワールド間で持ち込み可能
どちらも「探索・素材あつめ・クラフト・成長・ボス攻略」を楽しむゲームで、マルチプレイとの相性も非常に良いゲームです。
テラリアの特徴(良いところと悪いところ)
テラリアは、装備やモンスターの種類がとても多く、高い自由度とやり込み要素が魅力のゲームです。
ただ、最初から何をすればいいのか分かりにくく、攻略サイトを見ないと詰みそうな場面もあり、初めての方には少し難しく感じるところもあります。
ここでは、テラリアの良いところと悪いところをまとめてみました。
テラリアの良いところ
武器や防具、アクセサリーの種類が圧倒的に豊富


テラリアはコアキーパーに比べると、武器や防具、アクセサリー、モンスター、ブロック、素材などの数が圧倒的に多いのが特徴です。
装備は主に宝箱やドロップから入手でき、手に入ったアイテムによって攻略方法が変わっていくのも大きな魅力。
同じボスでも人によって使う武器や立ち回りが異なり、自分なりの攻略ができる面白さあります。
ちなみに、武器の種類だけでも、
近接武器:短剣・長剣・魔法剣・槍・フレイル・ブーメラン・ヨーヨー・その他
遠距離武器:弓・クロスボウ・銃・ランチャー・吹き矢・ダーツ銃・投擲武器・その他
魔法武器:直進弾系・拡散弾系・放物線系・ホーミング系・コントロール系・設置系
召喚武器:ミニオン系・設置系・鞭
と、これだけの種類があります。(武器の合計は約600種類ほど)
装備収集やリフォージ(鍛え直し)が楽しい




テラリアの武器、防具、アクセサリーは「鍛え直し」ことができ、できのよさによって追加ボーナスが付与されます。(錬金効果のようなものがつく)
なので、同じ装備を入手したとしても基礎効果は同じですが、”できのよさ”はバラバラです。
そのため、何度もリフォージ(鍛え直し)をすることで「でんせつの」「けんじゃの」などといった強力な効果を付与し、理想の性能を目指す楽しさがあります。
セット効果やアクセサリーによってプレイ体験が大きく変わる




テラリアでは、装備効果やアクセサリーによってプレイヤーの能力が大きく変化します。
最初はゆっくり歩くだけだったキャラクターでも、アイテムを入手することで、2段ジャンプや壁キック、浮遊なども可能になり、一気に行動の幅が広がったりします。
さらに、連れて歩くミニオンの数を増やしたり、画面全体を攻撃できるようになったりと、戦闘スタイルも大きく変化します。



アイテムを入手するだけである瞬間から、ド派手に操作感や攻撃方法が変わるのが楽しいんですよね!
15年間続くアップデートでコンテンツ量が圧倒的


テラリアは2011年の発売から現在まで長年にわたってアップデートが続けられており、コンテンツ量が非常に豊富です。
ゴブリン軍団や海賊の襲来、ブラッドムーンやパンプキンムーンなどのイベントも豊富で、全てのイベントを体験するのにも時間がかかります。
また、これまでに様々なゲーム作品ともコラボしており、通常プレイの中でコラボアイテムやモンスターに出会えるのも魅力のひとつ。
- マインクラフト
- パルワールド
- ドント・スターブ・トゥギャザー
- スターデューバレー
- デッドセルズ
- コアキーパー
- ダンジョンディフェンダーズ2
テラリアの悪いところ
何をすればいいのか分かりにくい
テラリアは自由度が高い反面、次に何をすればいいのか分かりにくいのが難点です。
NPCのガイドに話しかけることでヒントはもらえますが、直感的に理解しやすい説明ではないし、話す内容はランダムなので、必要な情報にたどりつきにくいです。
テラリアを3〜4周以上はクリアしている私でも、久しぶりにテラリアを起動してみたけど「どこまで進んでるんだこれ…」「次は何を倒せばいいんだっけ」とつまずいて、すぐに辞めてしまうこともあります。



「必要な鉱石やボスの召喚の仕方、倒す順番がわからない」
ここが初心者さんが離脱する1番の原因な気がします。
道具ごとの使い分けや操作に慣れが必要
テラリアでは、木はオノ、壁はハンマー、ブロックや設置した家具・設備などはピッケルと、道具ごとの使い分けを覚える必要があります。
最初は「なぜ壊せないのかわからない」と戸惑うことも多く、慣れるまで少し時間がかかります。
また、直下堀りや横方向の採掘はオートカーソル、ピンポイントで掘りたい場合は手動で場所を指定するなど、操作にも独特の仕様があります。
戦闘・探索寄りで、農業や料理要素はない
スタミナゲージや空腹ゲージといった要素がなく、料理をす必要もありません。
そのため、ゲームの流れは戦闘と探索がメインで、畑をつくって作物を育てたり、生活系の要素を楽しむ場面はほとんどないです。
余計な管理を気にせず冒険に集中できるという点では遊びやすい一方で、
スタミナ管理や農業・料理といったサバイバル要素を楽しみたいという人には少し物足りないかもしれません。
グラフィックはシンプルなドット絵


テラリアは発売から10年以上が経っていることもあり、グラフィックはシンプルなドット絵で表現されています。
味のあるデザインではあるものの、人によっては少し荒く感じたり、好みが分かれる部分でもあると思います。
ブロックの種類は豊富で、オシャレな建築をすることも可能ですが、コアキーパーと比べると自由度が高い分、特に細かい表現をしようとすると、ドットならではの難しさを感じる場面もあります。
コアキーパーの特徴(良いところ・悪いところ)
コアキーパーは、探索・クラフト・戦闘に加えて、農業や料理といった生活要素も楽しめるゲームです。
ストーリーの進行が分かりやすいので誰でも遊びやすく、まったりとした雰囲気でマルチプレイを楽しめるのも特徴です。
コアキーパーの良いところ
見やすく綺麗なグラフィック


コアキーパーの魅力の1つは、全体的に見やすく綺麗なグラフィックです。
ブロックは叩くと”ボヨンボヨン”と柔らかく揺れるし、水も光が反射しているようにキラキラしていて、とにかく視覚的に気持ちがいいです。
テラリアと同じドット絵ではあるものの、動きや効果音の表現が豊かで、より減退的に洗練された印象を受けます。
ストーリー進行が分かりやすい
コアキーパーはストーリーの導線がしっかりしていて、「次になにをすれいいのか」が自然とわかる作りになっています。
そのため、迷いながら進めるというよりも、目的を持ってスムーズに探索やボス攻略を進められます。



ボス戦で苦戦することはあっても、「何をすれば良いのかわからない」といったストレスを感じないのは嬉しいです。
誰でもオシャレな拠点を作りやすい


コアキーパーは、テラリアと比べてブロックひとつひとつが大きく、見た目も綺麗なので、適当に配置するだけでも自然とオシャレな拠点になりやすいです。
ドットの細かい調整や高度な建築スキルのない私でも見栄えのいい空間を作ることができるので、建築が苦手な方でも気軽に楽しめます。
農業や料理など、戦闘以外でも活躍できる




コアキーパーでは、料理は冒険において非常に重要な要素の1つです。
空腹状態になるとステータスが大きく低下するため、安定して攻略を進めるには食料の確保が欠かせません。さらに様々なバフ効果も付きます。
そのため、畑を作って作物を育てたり、素材を集めて料理を作ることが大切です。
特にマルチプレイでは、「戦闘よりも拠点作りでサポートしたい」「レイアウトを考えるのが好き」といった人にも活躍できる場があるのが魅力です。
最強の武器を作成すれば攻略も楽チン


ストーリー中盤以降になると、非常に強力な武器を作ることができます。
道中の敵やボスにどうしても勝てない場合でも、一度探索や素材集めに専念して”最強の武器”を作成することで、難所を一気に突破することも可能です。
あまりにも強くて無双状態になれるため、アクションが苦手な人でも安心して進められるのが魅力です。
コアキーパーの悪いところ
武器や防具、アクセサリーの種類が少ない
テラリアと比べると、装備の種類の差はかなり大きく感じます。
防具はある程度のバリエーションがありますが、特に武器の種類が少なく、選択肢もかなり限られているように感じます。
そのため、攻略の幅も広がりにくく、最初からやり直したとしても同じような戦い方になりやすい点はやや物足りなく感じるかもしれません。
装備によるプレイの変化をあまり感じにくい
コアキーパーのアクセサリー効果は、攻撃力アップや攻撃速度アップ、クリティカル率アップなど、戦闘性能を強化するものが多いです。
そのため、火力の変化は実感しやすいものの、プレイスタイルそのものが大きく変わることがあまりありません。
採掘速度アップや移動速度アップなど探索に役立つ効果もありますが、テラリアのように操作感や戦い方がド派手に変わるほどのインパクトは少なく、全体的にやや単調に感じました。



装備によってできることが大きく変わるテラリアと比べると、この点は大きく違うと思いました。
BGMがやや暗く、不安を感じる雰囲気


コアキーパーのBGMは、全体的に落ち着いたトーンでやや暗めの雰囲気になっています。
テラリアのような明るく軽快なBGMとは対象的で、世界観にはとても合っているのですが、どこかしんみりとした空気感があり、プレイ中に少し不安を感じる場面があります。



ただ、オシャレで静かな雰囲気のBGMは、Hollow knightに近い感じがして、人によっては好みに感じるかもしれません。
どっちがオススメ?タイプ別に解説
どちらのゲームも、ソロ・マルチ両方で長時間楽しむことができますが、好みは少し分かれるかもしれません。
ここでは、それぞれどんな人におすすめかをざっくりですがまとめてみました。
- アクションや戦闘要素を重視したい
- 装備集め・やり込み要素を重視したい
- 派手で爽快感のある戦闘がしたい
テラリアは、友達とじっくり遊びたい人や、ソロで長くやり込みたい人におすすめです。
ほとんど探索・戦闘・装備強化を繰り返しながら進めていくゲームなので、自分のペースでコツコツ強くなっていく過程を楽しめる人に向いていると思います。
- おしゃれなレイアウトを考えるのが好き
- グラフィックは綺麗な方がいい
- ゲーム初心者・マルチを重視する方
家族や夫婦でまったり遊びたい人にはコアキーパーをおすすめします。
コアキーパーは戦闘や探索だけでなく、拠点づくりや畑作り、作物の収穫、料理など、生活要素も充実しているので、戦闘が得意ではない人でも役割分担をしながら楽しく遊べるのが魅力です。
総評|どっちも面白いけど、個人的にはテラリアが好き
初めてテラリアを遊んだ時は難しくて辞めてしまったのですが、攻略を見ながら全クリしてみると、「次はこの武器でやってみよう」と、どんどんゲームの奥深さにハマっていきました。
長年のアップデートによって遊びやすさも向上していて、今でもたまに遊んでいます。
コアキーパーは最初から遊びやすく、グラフィックも綺麗で料理要素などもとても楽しかったのですが、序盤から終盤までプレイヤーの変化がやや物足りなく感じました。
とはいえ、どちらのゲームも新たな敵やバイオーム、鉱石、装備を発見したときのワクワク感は共通していて、ハマれば100時間は遊べる魅了があると思います。
気になった方は、ぜひ1度プレイしてみてください。







