雲のやすらぎマットレスにぴったりフィット！ニトリの3段脚付きすのこベッドを使ってみた

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みなさんこんにちは、ねこたです。

私はいままで、ベッドフレームとマットレスのサイズが合っていない状態でずっと過ごしてきましたが、

今回ついに、マットレスにぴったり合う、ニトリの”3段脚付きすのこベッド”を購入しました。

こちらのすのこベッドは、私が使用している”雲のやすらぎマットレス”にぴったりのサイズ感で、値段も安く、シンプルなデザインが好きな方にオススメです。

この記事では、ニトリの3段脚付きすのこベッドを実際に使ってみた感想やイマイチだったポイント、注意点などをまとめてみました。

ニトリ 3段脚付きすのこベッドの外観

天然木3段階高さ調整脚付きすのこベッド(S DBR) ダークブラウン感想組み立て雲のやすらぎマットレス敷布団

こちらがすのこベッドの外観です。

私が購入したのはダークブラウンです。

サイズは幅が98cm、奥行きが200cmで、高さは26cmです。(3段のときの高さ)

重量は、梱包時の重さでも約20kgととても軽く、持ち上げたり移動させる場合は楽です。

すのこ部分はツルツルとした滑らかな手触り感です。

白く細長い布のようなもので繋がられているので、バラバラになりません。

脚はネジ式なので、簡単に取り外して調節可能です。

1段の高さは10cmなので、フレームの高さ6cm、1段追加で16cm、2段追加で26cmの3段階から選べます。

脚の裏側には傷付き防止シートを貼るので、フローリングで使用する場合でも傷を心配する必要がありません。

実際に組み立ててみた

組み立てに必要なもの

プラスドライバー (脚をつける場合)

組み立てにかかった時間は1時間20分でした。かなり簡単です。

こちらが梱包時の状態です。

梱包時のサイズは横幅が約100cmなので、お店で受け取って車で運ぶことも可能です。

内容物はこんな感じです。

大きめの部品ばかりなのでわかりやすく、作業内容も六角レンチでネジを固定していくだけなのでとても簡単でした。

木材を組み立てたあとは、脚の裏側に傷付き防止シートを貼り付けて完成です。

雲のやすらぎマットレスと組み合わせてみた

今まで使っていた”雲のやすらぎマットレス”と組み合わせるとこんな感じの見た目です。

幅と奥行きがベッドフレームにぴったり収まっていてイイ感じです。

【関連記事】→雲のやすらぎプレミアム【マットレスタイプ】を使ってみた感想【レビュー】敷布団タイプとの違いも解説

うちの母が使っている”雲のやすらぎマットレス敷布団”も合わせてみました。

こちらはマットレスの角が少し浮き上がっていますが、やっぱりサイズ感はちょうどいいですね。

【関連記事】→雲のやすらぎプレミアム【敷布団タイプ】を1年半使ってみた感想【レビュー】高反発の弾力で寝心地最高

実際に使ってみた感想

脚2段の高さがちょうどいい

脚を2段にして、私が使用しているマットレスと組み合わせると、高さが約44cmとなり、ベンチのように腰掛ける高さにちょうどいいです。

私が飼っている猫たちやルンバも、ベッドの下をスムーズに移動できる十分な高さがあります。

脚を1段にすると、ベッド下の高さは10cmになり、私が使っているルンバだとギリ入るくらいの高さになりました。

木材の一部が剥がれていた

ベッドフレームの側面を見ると一部”ボロついた箇所”があり、指で触っていると、木のトゲが指に刺さりました…

すぐにトゲは抜けましたが、3日間くらい痛かったです。笑

他にも木材が陥没していたりなど、ニトリさんにしては「あれ？ねだん相応。」な商品といった印象をうけました。

赤ちゃんやペットが触れたときに、ケガしないといいですけど…

脚の色にムラがある、真っ直ぐじゃない

ニトリ公式サイトの他の方のレビューにもありましたが、木材の色に少しムラがあります。

画像の脚も、右と左の色を比べてみると、ほんの少しですが右の方が黒いですよね。

それと脚を2段にするために繋げたときに少しズレが生じて、つなげたら真っ直ぐじゃない脚がありました。

組み立てのときは気になりましたが、設置したあとはベッドの脚を見ることなんてほぼないので問題ないんですけどね〜。

ニトリ 3段脚付きすのこベッドの注意点

脚の高さを何度も調整したい人は注意

画像の”留め具”は「脚をつける場合」に取り付けないといけないのですが、このまま「脚なしの状態」で使おうとすると、ベッドフレームがガタついたり、フローリングを傷つけてしまう可能性があります。

なので、脚1段と2段の調整はいつでも気軽に行えますが、脚ありとなしの調整は留め具の付け替えが必要なので面倒です。