寝ることが楽しみになる！雲のやすらぎ やわもちフィットシーツを実際に使ってみた感想

こんにちは、ねこたです。

やわもちフィットシーツは、普通のボックスシーツの2〜3倍くらいの値段ですが、その分、生地の質感や耐久性、寝心地がとても良く、「ずっと触っていたい」と思わせてくれるようなシーツです。

今回は、雲のやすらぎマットレス公式の「やわもちフィットシーツ」を実際に約1年間使ってみた感想や詳細を中心にレビューしたいと思います。

やわもちフィットシーツの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

やわもちフィットシーツの詳細

注文して届いた商品がこちらです。

色は真っ白ではなく、アイボリーです。

雲のやすらぎマットレス(敷布団)と重ねると、色の違いがわかります。

雲のやすらぎプレミアム マットレスと敷布団に装着してみました。

どちらのタイプでもぴったりフィットします。

表面や側面の模様が消えて、ホテルのベッドのような見た目になりますね。

使ってみて感じた良かったところ

寝つきが良くなり、夜寝るのが楽しみになった

やわもちフィットシーツを購入して1番良かったと感じたところは、夜寝ることが楽しみになったということです。

私は子供の頃から寝つきが悪く、大人になった今でも、朝まで寝れないということがあります。

ですが、やわもちフィットシーツを使うようになってからは、「はやくあのシーツで寝たい」と思ってしまうほど寝ることが好きになりました。

ふわふわモチモチな手触り感、だけど耐久性もある

とにかく「ずっと顔をうずめていたい…」と思ってしまうほど、触り心地が気持ちいいです。

手で触れた感じはシルクのような手触りで、ツルツルではなくしっとりモチモチ、つまんで離すとよく伸びて元の形に戻ります。

耐久性も非常によく、約1年間使用し続けても穴が空いたり破けたりする箇所はありませんでした。

雲の上”感がさらにアップした

以前は、「雲のやすらぎマットレス＋普通のシーツ」でも十分に満足していましたが、やわもちフィットシーツにしてからは、さらに”雲の上”感が上がりました。

ふわふわモチモチとした気持ちのいい肌触りが全身を包み込んでくれて、ほんとうに雲の上で寝ているような感覚に近づいたように感じるんですよね。

オールシーズン使えるけど、夏と冬は敷きパッドがオススメ！

生地はモチモチしているので温かみを感じやすく、寝転がったときは少しヒンヤリするので、このシーツでオールシーズン過ごすことが可能です。

特に、春と秋は最高の寝心地で寝ることができます。(私が住んでいる東北だと、4〜6月、10〜11月頃)

ですが、私は暑がりで寒がりなので、夏と冬は、ニトリの敷きパッド NクールとNウォームを敷いて寝ています。

取り外し簡単、30秒でセット完了

生地がかなり伸縮するのでシーツの装着や取り外しがとても簡単です。

シーツの端を「びよ〜ん」と引っ張ってつけるだけ、だいたい30秒くらいで終わりますね。

シーツの縦の縫い目をマットレスの角に合わせると、とキレイに掛けることができます。

ホテルのベッドのような見栄えになる

シーツをつける前はただのマットレスですが…

シーツを取り付けるとやはりキレイに見えますね。

マットレスの側面も覆ってくれていて、オシャレなホテルベッドのようです。

ボックスシーツは、マットレスを汗や皮脂の汚れから守ってくれるので、黄ばみ・変色の対策にもなります。

使ってみて感じたイマイチだったところ

他の寝具をアイボリーで合わせないといけない

やわもちフィットシーツの色はアイボリーしかありません…

寝具の色に統一感を出すためにも、枕や掛け布団のカラーをアイボリーで合わせたいのですが、色の選択肢にアイボリーがなかったり、同じアイボリーでも若干色味が違ったりと困ることがありました。

まとめ｜マットレスとシーツを併用することで、”雲”を実感した

雲のやすらぎマットレス単体だと「寝心地はいいけど、雲かな？」という感じでしたが、やわもちフィットシーツと併用することで納得しました。

まさしく”雲の上”で寝ているようです。

シーツの触り心地が最高で、「ずっと顔をうずめていたい」と思うほど。

ただ、値段が少しお高めで、枕カバーや掛け布団カバー、シーツを同じ色で揃えたいという人にはあまり向かないかもしれません。

寝つきが悪い方、極上の寝心地を追い求める方にオススメのシーツです。