こんにちは、ねこたです。
みなさんが使用しているデスクには、デスク下収納ってついていますか?
デスクの上に散らかりがちなリモコンやノートなどの小物も、デスク下に収納スペースがあれば全部まとめて一括収納、デスク上は綺麗になり仕事効率もUPすると思います。
そこで今回は、私が使っているニトリのプレフェ(天板)に、山崎実業さんのデスク下収納を取り付けてみました。
DIYをしたことがない・電動ドリルやキリを持っていない私でもカンタンに取り付けることができたので、みなさんもぜひ試してみてください。
届いたので開封してみた
Amazonにて購入、価格は2,880円でした。
商品は注文から3日後に到着しました。
箱を開けると中はこんな感じ。
- テーブル下収納ラック
- 木ネジ×4
- 木ネジ(スペア)×1
- 説明書
この商品について
寸法 | 横幅40cm 奥行き24.5cm 高さ7cm |
耐荷重 | 4kg |
材質 | ステンレス |
奥面には、電源タップなどのケーブルを通せる隙間(約1cm)があります。両サイドの隙間は5mm。
本製品の底面にはティッシュを引き出せる、幅2cm・奥17cmの隙間があいています。
M1 MacBook AirとMagic Mouse2を置いてみました。
Magic Mouse2はティッシュを通す隙間に挟まることはあっても落ちることはありませんでした。
高さは7cmもあるのでMacBook Airはもちろんのこと、キーボードやMac mini、電源タップを収納して使う方が多いようですね。
電動ドリル・キリを使わずに取り付け作業
私が部屋で使っているデスク(ニトリ プレフェ)に取り付けてみました。
取り付け作業は、この木ネジ4本で収納ラックを天板に固定するだけです。
DIYなどもしたことがなく、学校の美術や図工の時間が大嫌いだった私は、ちゃんとできるか不安だったのですが…
キリも使わずに、プラスドライバーで木ネジを押さえつけながら回してみたら意外といけました。
木ネジの先っぽがかなり尖っているので、木製の天板だったらキリを使用せずとも打ち込むことができそうです。
この調子で4箇所を木ネジで固定して、
見事、天板にデスク下収納ラックを取り付けることができました!
- 電動ドライバーでの取り付けは避ける
- 天板は木製、厚さは20mm以上必要。
- 10mm未満のベニヤ板を挟んだ空洞の構造には取り付け不可。
- 鉄・コンクリート・MDF・パーティクルボード・ブロックレンガ等の固い天板、タイルには使用しない。
ニトリ プレフェの注意点
ニトリのプレフェ(天板)はデスク中央の内側が空洞になっていたため、木ネジを打ち込んでもスカスカで、しっかり固定することができませんでした。
ですが、取り付け位置を端に寄せたら、4箇所ともしっかりと固定することができました。
ニトリのプレフェ(天板)に何かを取り付ける際は、なるべく中央を避けたほうが良さそうです。
不満だったポイント
ティッシュ取り出し口から物が落ちそう
両サイドにあいているティッシュ取り出し口は幅2cmと広いので、小さなものや細長いものは落ちます。
Apple WatchやApple Pencilやボールペン、ウォークマンなどの小物を入れる際は注意が必要ですね。
ティッシュ取り出し口は便利なのですが、1箇所でも良かったと思います。
まとめ|小物が片付いてデスクの上がスッキリきれいに
このような取り付け作業を行ったことがなかったので、最初はうまくいくか心配でしたが、やってみると案外カンタンなものでした。
取り付け後は、いつもデスクの上に散らかっていた各種リモコン、マウス、クシや爪切りなども、デスク下収納に「サッ」としまえるようになり、とても満足しています。
デスクの上はスッキリ、さらに移動せずに必要なものをパッと取り出せるので最高です。
特に、見えるところに置いておくと生活感が出てしまうティッシュを、デスク下に隠せるのがありがたいですよね。
「取り付け簡単・オシャレに収納できる」ので、「デスクの上に何も置きたくない!」「デスク下収納を取り付けてみたい」という方は、ぜひ試してみてください。