みなさんこんにちは、ねこたです。
お茶を冷蔵庫に作り置きしておきたいけど、「ドアポケットが紙パックの飲み物で埋まってて無理〜」なんてことありますよね。
そんなときは、無印良品の横置きできるストレーナー付き冷水筒を使えば、ボトルを横向きにしても中身がこぼれないので、ドアポケット以外の場所にも収納できます!
この記事では、無印良品の横置きできるストレーナー付き冷水筒を使ってみて感じた、良かった点やイマイチだった点などを紹介したいと思います。
横置きできるストレーナー付き冷水筒の外観
今回は無印良品の店舗で購入してきました、値段は990円。
内容量は2ℓです。
横置きにするとこんな感じです。
一見、水がこぼれてきそうですが、こぼれてくることはないので安心です。
フタはひねることで取り外せます。
さらにストレーナー(フィルターみたいなやつ)をひねって分解。
本体含めてパーツは3つだけで細かい溝も少ないので、洗うときにラクなのは嬉しいですね。
良かったポイント
横に倒しても入れられる
このお茶ポットを購入した1番の理由がこれ、”横に倒しても入れられる”という特徴。ドアポケットがいつもパンパンで困っている人にとっては有り難いですよね。
私が使っている小型冷蔵庫(日立 chiiil)はドアポケットがなく、ボトルを下段に置くと収納スペースも狭くなるので、横置きできるこのお茶ポットはとても役に立っています。
日立の小型冷蔵庫 chiiilとの相性がいいので、使っている方はこちらもチェックしてみてください。
【関連記事】寝室やリビングにも置けちゃう!日立のchiiilを使ってみた感想|気になる電気代や音も紹介します
本体とパーツが洗いやすい
食器を選ぶときって洗いやすさも大切だと思うんですけど、このお茶ポットはとても洗いやすいので清潔を保ちやすいです。
本体は、奥まで腕がすっぽり入るので隅々まで洗いやすいです。
お茶ポットは水筒のように細長いものが多くて、底に赤カビが溜まりやすいですが、このお茶ポットならその心配がありません。
また、ストレーナー部分は分解が簡単でパーツも少なく、細かい溝もほとんどないのでキレイに洗うことができます。
フタを外さなくても注げる
飲み物を注ぐときは、フタを少し半回転させるだけで注ぐことができます。
フタは完全に外す必要はありません。
値段が比較的安い
Amazonで「お茶ポット」で検索すると、出てくる商品の平均価格はだいたい1,200円くらい。
ですが、このお茶ポットは990円なので、平均値よりも少し安いです。しかも無印良品というブランド付きで!
無印良品って値段が高いイメージがありますが、これは安くて助かります。
イマイチだったポイント
どこまでが2ℓなのか分かりにくい
このお茶ポットには目盛りがないので、どこまでが2ℓなのかがわかりません。
そもそもお茶ポットには目盛りがない商品が多いのですが、「毎回しっかり水の量を測って入れたい」という方には向いていないかもしれません。
取っ手がないから少し持ちにくい
横に倒して置いた際、持ち上げるときの持ち手が丸く太いため、片手で持ち上げる際には少し握力が必要になります。
しかも、ポットの表面は結露でぬれているのでツルツルです。がっしり持たないと滑って落としてしまうかもしれません。
2ℓマックスで入っていると、小さな子は少し大変かもしれませんね。
お茶を注ぐときは、持ち手が四角く細いのでストレスなく注ぐことができます。
まとめ|横置きできて洗いやすいお茶ポット!
ドアポケットがない冷蔵庫用に、横置きできるタイプのお茶ポットを探していて見つけた、無印良品の横置きできる ストレーナー付き冷水筒。
最初は、初めての横置きお茶ポットだったので、2ℓのポットを持ち上げる面倒さに驚きました。
それでも、パーツが少なくて本体も洗いやすいし、注ぐときも軽くひねってサッと注げて、個人的には大満足のお茶ポットです。
この記事が少しでもみなさんの参考になれば幸いです。