こんにちは、ねこたです。

よく見たら猫たちがフードを食べるとき食べにくそうにしている…



猫用食器を調べてみたけど、沢山ありすぎてどれがいいかわからない。
そんな方には、猫壱 ハッピーダイニング 脚付きフードボウルがオススメです!
昔は私も猫たちにごはんをあげるときは、深皿やプラスチック製の安い食器を使っていたんですが、どうも食べにくそうで、何かいい食器はないかな〜と探していました。
そして、とりあえずAmazon 猫用食器ランキングで1位のこのフードボウルを選んでみたら、猫たちのごはんタイムが大きく改善されました。
この記事では猫壱 ハッピーダイニング 脚付きフードボウルを3年以上使ってみた感想をまとめてみようと思います。
猫壱 ハッピーダイニングの特徴


ペットの種類 | 猫 |
ペットの成長段階 | 全成長期 |
サイズ | 幅11cm x 奥行11cm x 高さ7.5cm |
フード容量目安 | 40〜50g |
原材料 | 磁器、シリコン |
猫壱 ハッピーダイニングを選んでよかったこと
脚付きのおかげでご飯が食べやすそう




ハッピーダイニング 脚付きフードボウルは、猫工学に基づいて設計されたデザインなので、首や腰に負担がかからずにハッピーな気分でごはんが食べられますね。笑
人用のお皿では、頭を下げたり無理な姿勢になってしまうことがありますが、このフードボウルでは自然な姿勢でごはんを食べることができます。
食べこぼし対策バッチリ




お皿のふちが太く、「ねずみ返し」のようになっているので、猫が勢いよくごはんを食べても食べこぼしはほとんどありません。
お皿を横に傾けても、中に入ったフードが落ちてこないくらいです。



たまに猫がフードを手で掻き出して食べるので散らかっちゃうことはありますけど…
また、お皿のふちにフードが引っかかるので舌から逃げることもなく、ストレスがかからずに食事をすることができます。
猫たちの食欲アップにも繋がっているかもしれませんね。笑
磁器だから食べカスがこびりつきにくい


フードボウルの表面はつるっとした質感で、食べカスがこびりつきにくい材質です。
専用のスポンジを使えば洗剤要らずで洗えるということですが、本当にその通りで水洗いだけでもかなりキレイになります。
また、プラスチック製のフードボウルは表面に傷がつきやすく、洗ったときに傷の隙間にバイ菌が残りやすいですが、磁器製のハッピーダイニングは傷がつかないので衛生的です。
私はステンレス製のフードボウルも使っていますが、そちらの方はフードのかけらがこびりつきやすいです。
また、ステンレス製品の舌触りが苦手な人がいるように、もしかすると猫にもそんな個性の子がいるかもしれません。そうなると、舌触りのいい陶磁器は安定ですよね。
高級感あふれる見た目がオシャレ
主観的な意見ですが、このフードボウルおしゃれじゃないですか?笑 プラスチック製の器と比べても高級感がある気がします。
Amazonで「猫 フードボウル」と検索しても、デザインは無地というかシンプルなものばかりが出てくるんですよね。
ですが、ハッピーダイニングは器の表面には猫の顔のシルエット、側面には肉球の足あとがペタペタペタと印刷されていてとても可愛いです。



これならどこに飾っても悪目立ちしないかも〜。
イマイチなポイント
陶磁器は割れやすい




陶器製フードボウルの最大のデメリットとして、割れやすいという特徴がありますよね。
実際に私も、キャットケージの中段あたりにハッピーダイニングを設置していたら、猫が落として割っちゃったということがありました。
重くて滑りやすいので、ハッピーダイニングを高い場所に置いたり、洗うときには注意が必要ですね。



ステンレス製やプラスチック製なら割れる心配もないんですけどね〜。
軽くて落としても割れないステンレス素材のフードボウルをお探しの方は、こちらの記事もオススメです。
滑り止めが外れやすい


ハッピーダイニングの滑り止めは、シリコンのバンドを底の部分に付けるタイプなんですが、すぐに外れちゃいます。
持ち運んだり洗ったりしているとすぐに「ポロッ」と外れてしまうので、結構わずらわしいです…
私はカーペットの上にフードボウルを置いているので、滑り止めは外して使っていますが、滑り止めも使おうと考えている方は、シリコンバンドの着脱作業にイライラしちゃうと思います。



シリコンの装着作業が面倒くさすぎる〜。
まとめ:ハッピーダイニングで快適なお食事ライフを!
私は長い間、普通の食器で猫たちにごはんを食べさせていたのですが、明らかに脚付きフードボウルの方が食べやすそうですね…
どうせ後から買うなら、「子猫のときからこのフードボウルを用意してあげてればな〜」と後悔しました。
この先猫たちは何年も毎日ごはんを食べるので、できるだけ早くフードボウル環境を整えてあげて、快適なお食事ライフを過ごさせてあげたいですね。